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失敗しない子犬の選び方!

パピーミルとは?

ブリーディングという英語は「育種」つまり種を育てるという意味。

特定の種を正しく育てようとする人が「ブリーダー」。
私達はそれ以外の人たちのことを「パピーミル」と呼んでいます。

あらためて辞書で調べてみたのですが、ミルと言う英語は検索できませんでした。
以前イギリス人のファブリックデザイナーにブランド名で「○○ミル」と言う名称があったので、どういう意味か聞いてみたところ、「ミル」と言うのは小さな工場と言う意味だと言っていました。つまり「パピーミル」とは、子犬を作る工場と言う意味です。

パピーミルには4つのパターンがあります

1、山奥でたくさんの種類の犬を飼ってて、入場料を取って見せるところ。
犬を自然な環境でりっぱに育てている素晴らしい犬舎があります。
しかしそれはごく一部の限られたプロ中のプロです。
多くの場合、そういうのはブリーダーではありません。

ペット産業が儲かるらしいと、ぜんぜんペット業界と関係のない企業が参画して、交配し、直接販売し、ネットでも販売するところが増えています。このようなシロウトが始めて儲かるほど、犬を飼うということは簡単なことではありません。

これは一種のテーマパークのようなものですから、
いかにリピート客を呼ぶかというマーケティングも必要な訳で、いうなれば有名なテーマパークと同じような経営ノウハウが必要なのです。この形態ではいずれ悲劇が起こるのは目に見えています。
儲かってない業種の経営者が考えそうなことです。

2、プロですが、規模が大きく全国をサーカス団のように回り、そこで販売していくやり方。
プロというのは、繁殖屋のプロと言う意味です。

この場合、せり業者でもある場合が多いです。
たまたま私の知り合いの家族がチラシを見て、近くに来ているので見に行ったそうです。
可愛いので衝動買いしてしまったそうです。
しかし気が付くと先天性の疾患を持っていたそうです。
でも、もう買った場所には彼らはいません。

しかもまったく別の人からも同じ話を聞きました。
知り合い二人が買って二人とも病気だとは・・・。
二人は返すこともできず、一生病気との闘いの生活が始まりました。

3、ごく普通の繁殖屋。
ペットショップや仲買人への販路を持っている。
不衛生極まりない犬舎で、繁殖用の犬を飼っている。

母犬の健康状態に問題あり。
安く買い叩かれるので、利益が出ないため犬のことをおざなりにする、本末転倒な繁殖屋が恐ろしいほどたくさんいます。

個人でお小遣いになるからという理由で始める人。
ブリーディングの知識も何も無いシロウト。

このパピーミルの存在がいろいろな問題を起こす原因なのです。

次は「なぜワクチンはなぜ接種しなければいけないの?」です。

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