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【必見】犬のシャンプー&カット”トリミング”をトリミングサロンへ連れて行くべき理由

 

ワンちゃんをトリミングするとなった時、あなたはどこに連れていきますか?

 

  • トリミングサロン
  • ペットショップのサロン
  • ホームセンターのペットショップのサロン

 

大きく分けてこの3つに分かれると思いますが、

【結論】トリミングサロンへ連れて行くのがベストです。

 

その理由を③に分けて解説していきます。

①トリマーの技術力

商業施設のペットショップにあるサロンや

ホームセンターのペットショップのサロンのトリミングサロンは、

1日1人~多くて3人でトリミングをしています。

 

トリミング室の狭さもあるのでキャパ的にも基本的に1人か2人体制です。

また、1日1人当たりが捌く頭数としては1頭~2頭です。

 

当店の場合(トリミングサロン)は、最低で1人3頭は捌きます。

ですから、単純に日々のトリミングをする場数が違うため、技術力にも差が出てきます

また、捌く頭数も違うので時間に対する意識とスピードも違ってきます。

 

②トリマーの意識レベル

 

トリミングサロンにワンちゃんを連れられて来られるお客様は、

ペットショップの併設されたサロンに来られるお客様と比べて

オシャレやデザインに拘ったお客様が来られるケースが多いです。

ですから、トリマーは要望に応えるために必死に勉強をして技術力向上を目指しています。

 

③トリマーの知識レベル

 

ペットショップのトリマーは基本的にワンちゃんに対する知識のレベルは低いと思います。

というのも、ペットショップのワンちゃんは、

「劣悪な環境で大量繁殖をさせているブリーダーから安く仕入れて売られているというペット業界の闇があります。

 

その闇を知っていればペットショップへの就職は躊躇すると思います。

 

その点に加え、ドッグフード等の商品もありますが、

その商品の販売・及び接客はトリマーではなく、

別の販売専門スタッフが行うのでドッグフードに関する知識などもあまり優れてはいません

 

また、大量に商品がありますし、粗悪な商品がたくさん置いてあります。

仮にトリマーが売るスタッフだったとして、知識を持ち合わせているのであれば逆に信念から接客する事は出来ないと思います。

アイドッグラティの場合

 

当店の場合、ご予約を承っている頭数も多いのでトリマーは場数をこなせます。

ドッグフードについては、フード販売会社の社員を招集して勉強会を行って商品知識を付けています。

 

また、フードやおやつなどもスタッフ同士でどんなものを仕入れるか、

スタッフ自身が”自分で買いたい”と思う商品等をミーティングを行って決めています。

 

また、接客の研修も行っており、少しでもお客様に当店に来て良かったと思えるように指導をしております。

まとめ

トリマーは、カットの相談をするだけでなくワンちゃんの悩みなどを話したり解決したりする事が出来るものです。

 

そんな時に、ワンちゃんに対して詳しかったりすると、ワンちゃんに対する接し方もまず違うと思いますし、

お客様からしても技術面だけでなく有益な情報を手に入れる事が出来ます。

 

ですから、是非トリミングサロンに連れて行ってみてください。

当店でもスタッフにカット以外の事のご相談を何なりとお申し付けください。

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